骨盤バランスと姿勢|ぽっこりお腹も足元から考えてみる

姿勢に関する基礎知識や、足元との関係、日常生活で意識したいポイントについてわかりやすくご紹介します。
鏡を見たとき、
「以前よりお腹が前に出て見える」
「横から見ると姿勢が気になる」
「立っていると腰が反っているように感じる」
そんなことはありませんか?
お腹まわりが気になると、つい「太ったからかな?」と体重だけに目が向きがちです。
しかし、立ち姿勢によっても身体の見え方は変わります。
今回は、お腹だけを見るのではなく、骨盤・姿勢、そして身体を支える足元まで含めて考えてみましょう。
男性と女性では骨盤の形にも違いがあります
一般的に男性と女性では、骨盤の形状に違いがあります。
女性の骨盤は男性と比べて横幅が広い傾向があり、身体のつくりにもそれぞれ特徴があります。
ただし、
「男性だからビール腹になる」
「女性だから下腹がぽっこりする」
と単純に決まるわけではありません。
体脂肪のつき方、筋力、年齢、生活習慣、そして立ち姿勢など、さまざまな要素が関係します。
姿勢によって「お腹の見え方」も変わる?
ここで一度、鏡の前に横向きで立ってみてください。
無理に胸を張ったり、お腹を引っ込めたりせず、普段通りの自然な姿勢で確認するのがポイントです。
骨盤が前後に傾いたり、腰を反らせるような立ち方になったりすると、実際の体型とは別に、お腹が前へ出て見えることがあります。
反対に、ぽっこりお腹を隠そうとして無理に胸を張り続けるのもおすすめできません。
大切なのは、見た目だけを無理に真っすぐにするのではなく、自然に立てる姿勢を考えることです。
骨盤だけを見れば良いのでしょうか?
骨盤が気になると、
「骨盤を締めればいい」
「骨盤だけ整えればいい」
と思ってしまうことがあります。
しかし、人間は骨盤だけで立っているわけではありません。
立っている身体を下から見ていくと、
足裏 → ひざ → 股関節 → 骨盤 → 腰 → 上半身
とつながっています。
そのため、骨盤や姿勢について考えるのであれば、身体の土台となっている足元にも目を向けてみることが大切です。
足裏の3点アーチと身体のバランス
足裏には一般的に、
という3つのアーチがあります。
これらは、立ったり歩いたりするときに足を支える大切な構造です。
足の形やアーチの状態、左右への体重のかかり方には個人差があります。
そのため、
「いつも片足に体重をかけて立っている」
「歩くと片側だけ疲れやすい」
といったことが気になる場合は、自分の足元や歩き方を見直すきっかけにしてみても良いでしょう。
骨盤を無理に「締める」より、まず自然な姿勢を
姿勢が気になるからといって、身体を強く締め付けたり、無理に一定の姿勢を作り続けたりする必要はありません。
「正しい姿勢にしなければ」と頑張りすぎると、かえって身体に余計な力が入ってしまうこともあります。
まずは、
力を抜いて自然に立ったとき、自分の身体がどのような姿勢になっているのか。
そこから確認してみてはいかがでしょうか。
姿勢を考えるなら、足元から
エスコルテーゼでは、骨盤だけに注目するのではなく、身体を支える足元にも目を向けています。
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ぽっこりお腹や姿勢が気になったとき、お腹だけを見るのではなく、
「普段、自分はどんな立ち方をしているのだろう?」
と足元から身体全体を見てみる。
それも、自分の身体を知る一つの方法ではないでしょうか。
