足に触れる表面素材にも、上質さと快適性を

足や歩き方、姿勢、靴選び、インソールなど、毎日の足元を考えるための情報をご紹介します。
エスコルテーゼのインソールでは、表面素材として東レが開発したスエード調人工皮革「ウルトラスエード®」を採用しています。
インソールは、足裏を支える形状だけでなく、毎日足に触れる表面素材も大切です。
なめらかな手触り、耐久性、適度な通気性・透湿性、軽さ、品質の均一性などを考え、機能性と上質な質感を兼ね備えた素材を選んでいます。
ウルトラスエード®とは
ウルトラスエード®は、東レの繊維技術によって開発されたスエード調人工皮革です。
極細のポリエステル繊維を使用し、天然スエードを思わせる、やわらかくなめらかな風合いを持っています。
ファッション、家具、自動車内装、バッグ、フットウエアなど、品質や機能性が求められるさまざまな分野で使用されています。
ウルトラスエード®をインソールに採用する理由
1.足裏に触れる、なめらかな質感
インソールの表面は、靴を履いている間、足裏や靴下に触れ続けます。
そのため、毎日使用するものだからこそ、足に触れたときの質感も大切だと考えています。
ウルトラスエード®は、ソフトでなめらかな風合いが特徴です。
インソールの履き心地や足との相性を考えるうえでも、表面素材は大切な要素の一つです。
2.毎日の使用を考えた耐久性
インソールには、歩行による摩擦や繰り返しの荷重が加わります。
そのため、表面素材には見た目の美しさだけでなく、日常的な使用を考えた耐久性も必要です。
ウルトラスエード®は、耐久性を備えた素材として、さまざまな製品に採用されています。
3.適度な通気性・透湿性
靴の中は、汗や湿気がこもりやすい環境です。
ウルトラスエード®は、適度な通気性・透湿性を持つ素材として紹介されています。
ただし、履き心地や蒸れ方の感じ方は、靴の構造、使用環境、発汗量などによって異なります。
4.軽く、品質が均一
天然皮革は、使用する部位によって厚みや質感に違いが生じることがあります。
ウルトラスエード®は軽量で品質が均一なため、インソールの形状に合わせて加工しやすく、安定した仕上がりを目指しやすい素材です。
5.見えない部分にも上質な素材を
インソールは靴の中に入れるため、普段は目立ちにくいものです。
しかしエスコルテーゼでは、見えにくい部分だからこそ、素材や仕上げにもこだわっています。
ウルトラスエード®の落ち着いた質感も、採用している理由の一つです。
良いインソールは素材だけでは決まりません
高品質な表面素材を使用していても、インソールの形状が足や靴に合っていなければ、十分な履き心地につながらない場合があります。
エスコルテーゼでは、素材だけでなく、足の状態や左右差、重心バランス、使用する靴なども確認しながら、一人ひとりに合わせて設計・調整しています。
エスコルテーゼの製作工程
- 3D足型測定
- 足の形状や左右差を確認
- 姿勢・重心バランスを確認
- 足裏の3点アーチを考慮して設計
- 測定データをもとにデジタル設計
- CNCによる土台の削り出し加工
- ウルトラスエード®を貼り合わせ
- 使用する靴に合わせて最終調整
足型だけを見て終わるのではなく、測定から設計、削り加工、仕上げまで、一つひとつの工程を大切にしています。
素材・測定・設計・加工を一つに
エスコルテーゼのインソールは、東レ製ウルトラスエード®、3D足型測定、重心バランスの確認、3点アーチを考慮した設計、CNCによる削り出し加工、靴に合わせた最終調整を組み合わせて製作します。
毎日足に触れるものだからこそ、形状だけでなく素材にもこだわる。
それが、エスコルテーゼのインソールづくりです。
まずは、ご自身の足型や重心バランスを知ることから始めてみませんか。
測定後には結果をご説明し、インソールの試し履きもしていただけます。
※使用感には個人差があります。
※インソールは医療機器ではなく、疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
※強い痛み、しびれ、腫れなどがある場合は医療機関へご相談ください。
参考情報
素材に関する説明は、東レ株式会社「ウルトラスエード®」公式サイトの公開情報を参考にしています。
ウルトラスエード®は東レ株式会社の登録商標です。
