10万円以上のオーダーメイドインソールを使っている方が測定に来られました

インソール全般

インソールの役割や選び方、足元を支える機能をイメージしたアイキャッチ画像

インソールの基本知識や種類、選び方、役割についてわかりやすくご紹介します。

イベント会場で足型測定を行っていると、本当にさまざまなお客様とお話しする機会があります。

中には、

「他社で10万円以上するオーダーメイドインソールを作って、今も使っています」

という方が測定に来られることもあります。

すでにインソールを持っているのに、なぜ測定をされるのでしょうか?

お話を聞いてみると、

「今、自分の足がどんな状態なのか知りたい」

という方が意外と多いのです。

高価なインソールだから良い?悪い?

10万円以上のインソールと聞くと、

「それだけ高価なら、きっと良いインソールなのでは?」

と思われる方もいるでしょう。

反対に、

「インソールに10万円は高すぎるのでは?」

と思われる方もいるかもしれません。

しかし私たちは、価格だけでインソールの良し悪しを判断することはできないと考えています。

どのような測定を行ったのか。

どのような考え方で設計されたのか。

どの部分を足に合わせたのか。

どのような素材を使用しているのか。

完成後に調整してもらえるのか。

こうした内容によっても大きく変わってくるからです。

他社のインソールを見ただけでは判断できません

測定後、お客様から、

「どうですか?良くなっていますか?」

と聞かれることがあります。

しかし、これは私たちにとって非常に難しい質問です。

なぜなら、他社でインソールを製作される前の測定データがないからです。

現在の足型だけを見て、

「インソールのおかげで良くなりました」

あるいは、

「使っているのに変わっていません」

などと判断することはできません。

製作前の状態が分からなければ、正確な比較ができないからです。

「作った後は測定していません」

お客様とお話ししていると、

「インソールを作ってから、足の状態を測定してもらったことがありません」

と言われることもあります。

もちろん、アフターフォローの方法は販売店やメーカーによって異なります。

ですから、それ自体で商品の良し悪しを判断することはできません。

ただ、ここで一つ考えていただきたいことがあります。

インソールは「作ったら終わり」で良いのでしょうか?

人の足や生活は、ずっと同じではありません。

履く靴が変わることもあります。

仕事が変わって立っている時間が増えることもあります。

歩く距離や運動量が変わることもあるでしょう。

だからこそ、インソールそのものだけでなく、購入後に相談や調整ができるのかも選ぶ際の大切なポイントだと思います。

他社の商品を悪く言って販売したくない

他社のインソールを使用しているお客様が来られたとき、

「そのインソールは良くありませんよ」

と言って、自社の商品をおすすめする方法もあるのかもしれません。

しかし、私たちはそのような販売はしたくありません。

製作時のデータも、設計した方の考え方も、これまでの使用状況も分からない状態で、他社の商品を否定することはできないからです。

私がお客様にお伝えするのは、

「せっかく作られたインソールですから、ご自身の足の状態も確認しながら大切に使ってくださいね」

ということです。

そのうえで、もし現在のインソールについて気になることがあったり、新しいインソールを検討されたりするときには、私たちのインソールも試していただければと思っています。

大切なのは「値段」よりも納得して使えること

3万円のインソールだから良い。

10万円のインソールだから良い。

オーダーメイドだから必ず良い。

そう単純なものではないと思います。

大切なのは、

自分の足にどのように合わせるのか。
どのような目的で使うのか。
完成後に調整できるのか。
困ったときに相談できるのか。

そして何より、自分自身が納得して使い続けられることではないでしょうか。

エスコルテーゼでは、足の状態や使用する靴などを確認しながら、一人ひとりに合わせて製作する削り仕上げの完全フルオーダーメイドインソールをご提案しています。

まずは足型測定や試し履きで、ご自身の足元を知るところから始めてみてください。

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