セミオーダーとオーダーメイドインソールの違い|価格だけで選ばないために

インソール全般

インソールの役割や選び方、足元を支える機能をイメージしたアイキャッチ画像

インソールの基本知識や種類、選び方、役割についてわかりやすくご紹介します。

インソールを探していると、

「既製品」
「セミオーダー」
「イージーオーダー」
「オーダーメイド」
「フルオーダーメイド」

など、さまざまな名称を目にします。

「結局、何が違うの?」

と思われる方も多いのではないでしょうか。

価格も数千円のものから高額なものまでさまざまです。

だからこそ、名前や価格だけではなく、実際にどのような方法で自分の足に合わせるのかを確認することが大切です。

セミオーダーインソールとは?

一般的にセミオーダーインソールは、既製のインソールやあらかじめ用意された形状をベースにして、足に合わせて調整を加えていくタイプを指すことがあります。

例えば、

「アーチ部分を調整する」

「パーツを追加する」

「足の形に合わせて一部分を加工する」

など、製品や販売店によって方法はさまざまです。

既製品よりも自分の足に合わせやすく、フルオーダーより手軽に作れることが、セミオーダーの魅力の一つでしょう。

フルオーダーメイドとの違いは?

フルオーダーメイドの場合は、最初から一人ひとりの足に合わせて設計・製作する方法があります。

ただし、「オーダーメイド」という名称が付いていれば、すべて同じ方法で作られているわけではありません。

足型だけを取るもの。

足裏の状態を確認するもの。

左右差を見るもの。

歩き方や使用する靴まで確認するもの。

製作方法や測定項目、完成後の調整方法などには違いがあります。

そのため、

「オーダーメイドと書いてあるから大丈夫」

ではなく、

「何を測って、どこまで自分に合わせてくれるのか?」

を確認してみることをおすすめします。

「今の足型に合わせる」だけで良い?

足型はインソールを作るための大切な情報の一つです。

しかしエスコルテーゼでは、足型だけですべてが決まるものではないと考えています。

右足と左足の違い、足裏への体重のかかり方、アーチ、使用する靴など、確認したいポイントはいくつもあります。

さらに、完成したインソールを実際に靴へ入れて、

「履いたときにどう感じるのか」

を確認することも大切です。

だからこそ、測定から製作、試し履き、微調整までを一つの流れとして考えています。

高額なインソール=高性能とは限らない

インソールの価格には大きな幅があります。

もちろん、価格には素材・測定方法・製作工程・技術・アフターフォローなど、さまざまな要素が含まれています。

そのため、高額だから悪いということではありません。

しかし反対に、

「高額だから必ず自分に合う」
「高額だから必ず高性能」

とも限りません。

大切なのは価格そのものよりも、その価格で何をしてもらえるのかです。

購入する前に、

「どのような測定をするのか」

「左右別々に調整するのか」

「どのような方法で製作するのか」

「普段履いている靴にも合わせるのか」

「完成後に微調整できるのか」

などを確認してみると良いでしょう。

エスコルテーゼが考える「完全フルオーダー」

エスコルテーゼでは、3D足型測定などを活用しながら、足の形や左右差、足裏への体重のかかり方、使用する靴などを確認します。

さらに、

厚み・横幅・硬さ・柔軟性・アーチ形状・表面素材

なども考えながら、一人ひとりに合わせた削り仕上げの完全フルオーダーメイドインソールをご提案しています。

完成したら終わりではなく、実際に靴へ入れて試し履きを行い、必要に応じて微調整することも大切にしています。

名前や値段より「自分に合っているか」

既製品にも良さがあります。

セミオーダーにも良さがあります。

そして、フルオーダーメイドにも特徴があります。

重要なのは、

「どれが一番高いか」ではなく、「自分が何を求めているか」。

手軽さを求めるのか。

フィット感を重視するのか。

使用する靴まで含めて細かく調整したいのか。

それぞれの違いを知ったうえで、自分の目的や予算に合ったインソールを選んでみてはいかがでしょうか。


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