足底腱膜炎が気になる方へ|足裏への負担と足元を考える

足裏やかかとが気になる方へ。足元のバランスや靴、歩き方、インソールの役割について考えてみましょう。
朝起きて最初の一歩で足裏が気になる。
長く歩いたあとに、かかと周辺が気になる。
立ち仕事が続くと、足裏に負担を感じる――。
足裏は、立っているときも歩いているときも、毎日身体を支えている大切な部分です。
「足底腱膜炎」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、足底腱膜炎について知るとともに、靴や歩き方、足裏のバランスなど「足元全体」に目を向ける大切さについてご紹介します。
足底腱膜とは?
足底腱膜は、かかと付近から足の指の付け根にかけて広がっている組織です。
足のアーチ構造にも関係し、歩行時に足へ加わる力を受け止めるうえで重要な役割を担っています。
私たちは日常生活の中で、
長時間立つ、歩く、階段を上り下りする、運動するなど、さまざまな場面で足を使っています。
そのため、足裏について考える際には、痛みを感じる部分だけでなく、足全体の状態を見ることも大切です。
足裏だけを見るのではなく、足元全体を確認
足の形や体重のかかり方は、一人ひとり異なります。
左右の足でさえ、まったく同じとは限りません。
例えば、
- 足のアーチの状態
- 左右の足の違い
- 立ったときの重心
- 足裏への力のかかり方
- 普段履いている靴
- 歩き方や立ち方
など、さまざまな要素があります。
足裏が気になるときこそ、「自分の足はどのような状態なのだろう?」と足元を見直してみることも一つの方法です。
普段履いている靴もチェック
毎日履いている靴も確認してみましょう。
サイズが合っているかだけでなく、靴の中で足が動きすぎていないか、靴底が極端に減っていないか、長期間の使用で靴そのものが変形していないかなども確認してみてください。
また、同じ人でも仕事用の靴、ウォーキングシューズ、普段履きなど、使用する靴によって足元の環境は変わります。
足と靴をセットで考えることも重要です。
インソールの役割とは?
インソールは、足底腱膜炎そのものを治療するものではありません。
インソールの役割の一つは、靴の中で足裏を支え、足元の環境を整えることです。
エスコルテーゼでは、単に柔らかい素材を入れるという考え方ではなく、一人ひとりの足型や左右差、使用する靴などを確認しながらインソールを調整します。
足型・幅・厚み・硬さ・素材などを確認し、実際に使用する方の足と靴に合わせて仕上げていきます。
「柔らかければ良い」とは限らない
足裏が気になると、クッション性の高い柔らかなインソールを選びたくなることもあります。
しかし、インソールにはクッション性だけでなく、足裏をどのように支えるかという視点もあります。
足の形や使用する靴、目的などによって必要な設計は異なるため、「誰にでも同じインソール」ではなく、自分の足に合っているかを確認することが大切です。
まずは「自分の足を知る」ことから
エスコルテーゼでは、ショッピングモールやイベント会場などで無料足型バランス測定会を開催しています。
普段なかなか見ることのできない足裏の状態や左右の違いなどを確認する機会としてご利用いただけます。
「立ち仕事で足裏が気になる」
「長時間歩くことが多い」
「自分の足のバランスを見てみたい」
「どんなインソールが自分に合うのか知りたい」
という方も、お気軽にご相談ください。
毎日身体を支えている足だからこそ、まずは自分の足を知ることから。
足裏だけではなく、靴・立ち方・歩き方を含め、足元全体を見直してみませんか?
※足裏やかかとに痛みがある場合、症状が長く続く場合、強い痛み・腫れなどがある場合は、自己判断せず整形外科などの医療機関へご相談ください。
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