左右に揺れる歩き方|足裏アーチと歩行バランス

足・歩き方

つまずく・転びやすい原因と足元のバランス、インソールについて解説した画像
つまずきや転びやすさと、足元のバランス・歩き方・靴・インソールについて考えます。

ご家族やお友達から指摘された、歩き方の変化

先月と今月、弊社の催事にお越しになった2人の女性のお客様に、偶然にも共通するお悩みがございました。

お二人とも、以前は腰やひざに痛みがあったものの、最近は特に気にならなくなったとのこと。

ところが、歩き方について周囲の方から気になることを言われたそうです。

お一人はお友達から、

「歩くときに肩が左右に揺れているよ」

もうお一人はご主人から、

「歩くときに左右にフラフラしているよ」

と指摘されたそうです。

ご本人たちには、歩き方が変わったという自覚はほとんどありませんでした。

しかし、詳しくお話を伺ってみると、お二人とも思い当たることがございました。

歩くスピードと靴底の減り方にも変化が

お二人が共通して感じていたのは、以前より歩くスピードが遅くなったことでした。

さらに、靴底の減り方にも偏りがあり、左右や一部分だけが減りやすくなっているとのこと。

もう少し詳しくお話を伺いますと、最近は足にマメができやすくなったことも分かりました。

歩くスピードの変化や靴底の偏った摩耗、足のマメなどには、靴との相性や歩き方、足の状態など、さまざまな要因が関係します。

必ずしも足裏のアーチだけが原因というわけではありません。

また、歩行時のふらつきには足元以外の原因が関係する場合もありますので、気になる症状が続く場合には医療機関で確認することも大切です。

ただ、普段何気なく履いている靴や、足裏の状態に目を向けてみることも、身体を知るきっかけになるのではないでしょうか。

インソールを試し履きしていただきました

お二人には、足元をサポートする方法の一つとして、弊社の調整型セミオーダーインソール「楽ヴォルソール(RAKU VORSOLE)」をご紹介しました。

楽ヴォルソールは、手で触れると比較的しっかりとした硬さを感じるインソールです。

しかし、実際に靴に入れて体重をかけると、その印象が変わることがあります。

その理由の一つが、削り出しによって仕上げられた独自の形状です。

土踏まず周辺には空間を設けた構造があり、荷重がかかることでわずかに動き、足裏を支えるように設計されています。

足裏の一部分だけに負担が集中しないよう配慮し、歩行時の快適性を考えたインソールです。

触ったときは硬く感じても、実際に履いて歩くと、思ったより柔らかく感じるというお声をいただくこともあります。

もちろん、履き心地や感じ方には個人差がございます。

今回のお二人にも、見本のインソールを靴に入れていただき、実際に歩いて試していただきました。

すると、お二人とも試し履きの感想は大変好評で、歩きやすさや履き心地について、うれしいお言葉をいただくことができました。

数日後、お客様の娘様がわざわざお越しくださいました

特に印象に残っている出来事がございました。

試し履きをしていただいたお客様のお一人について、数日後、その娘様がわざわざ会場までお越しくださったのです。

「母が歩くことがとても楽になったと喜んでいます」

そのようなお話とともに、お礼のお言葉をいただきました。

さらに、ほかにもいろいろとうれしいお話をしてくださいました。

ただし、商品の使用感や身体の状態の変化には個人差がございますので、ここでは詳細を控えさせていただきます。

私にとっては、お客様ご本人だけでなく、ご家族からもお声をかけていただけたことが、何よりもうれしい出来事でした。

一方で、最初に歩き方を指摘されたご主人やお友達が、その後どのように感じられたのかは、まだ伺っておりません。

また機会がございましたら、ぜひその後のお話もお聞きしたいと思っています。

歩行や姿勢を考えるうえで、足裏のアーチは大切な存在

ふくらはぎは、血液を心臓へ戻す働きを助けることから「第二の心臓」と呼ばれることがあります。

私自身、姿勢や歩行を考えるうえでは、足裏のアーチもそれに負けないくらい大切な存在だと感じています。

足裏には、内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチという3つのアーチがあります。

これらは、立つときの身体の支持や、歩行時の衝撃を和らげる働きなどに関係しています。

もちろん、歩行や姿勢は足裏だけで決まるものではありません。

筋力、関節の動き、身体全体のバランスなど、さまざまな要素が関係しています。

それでも、毎日私たちの身体を支えている足元に目を向けることは、大切ではないでしょうか。

毎日の歩行を快適にするための選択肢として

歩き方や身体の状態が気になったとき、その対策は一つではありません。

医療機関での相談、適切な運動、筋力の維持、靴の見直しなど、さまざまな方法がございます。

そして、その選択肢の一つとして、インソールも加えていただけましたら幸いです。

弊社の楽ヴォルソールは、病気やケガを治療するものではございませんが、足裏を支え、日々の歩行を快適にすることを目指したインソールです。

これからも、お客様お一人おひとりの足元のお悩みに耳を傾けながら、より快適に歩くためのお手伝いができればと考えております。

エスコルテーゼ
代表 西口 慎也

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