「自分は後でいいから、まず子どもから」親御さんが増えています

最近、無料足型測定会などで、小学生くらいのお子さまの足について相談されることが増えてきました。
「歩き方が少し気になる」
「靴の減り方が左右で違う気がする」
「足が内側に入っているように見える」
「姿勢が気になる」
「スポーツをしているので足元をしっかり考えてあげたい」
そして、よく聞くのが、
「自分のインソールは後でいいから、まず子どもに作ってあげたい」
という言葉です。
ご自身も腰やひざ、足などに悩みを抱えているにもかかわらず、まずお子さまの足を気にされる親御さんは少なくありません。
子どもの足について、こんなことが気になっていませんか?
成長期の子どもの身体は、大人とは違います。
身体が大きくなり、足のサイズも変わり、学校生活やスポーツなど活動量も増えていきます。
そのため、
「今の歩き方で大丈夫かな?」
など、日常生活のちょっとした変化から足元が気になり始めることがあります。
特に毎日履いている靴の裏は、一度確認してみてください。
左右で靴底の減り方が大きく違っていないか、内側や外側だけ極端に減っていないかを見ることも、足元を知る一つのきっかけになります。
「今困っているから」だけではありません
子どものインソールについて相談される理由は、現在何かに困っている場合だけではありません。
「今は特に困っていないけれど、将来のために足元を見てあげたい」
「スポーツを始めたので一度足型を見てみたい」
「成長してから困らないように、今から足に関心を持っておきたい」
こうした相談もあります。
もちろん、インソールを履けば将来の足の悩みを防げる、と単純に言えるものではありません。
しかし、成長期だからこそ、普段履いている靴や歩き方、立ち方、左右差などに親子で関心を持つことには意味があります。
子どもにインソールは必要?
すべてのお子さまにインソールが必要というわけではありません。
まず大切なのは、足の状態を見て、普段どのような靴を履いているのか、どのような生活をしているのかを確認することです。
エスコルテーゼでは、既製品インソールだけでなく、足の状態や使用する靴などに合わせたオーダーメイドインソールも取り扱っています。
ただし、成長期のお子さまは足のサイズも変化していきます。
そのため、大人とまったく同じ考え方ではなく、成長や使用する靴なども考えながら選ぶことが大切です。
足元を親子で見てみませんか?
毎日一緒に生活しているからこそ、
「最近、歩き方が変わったかな?」
「この靴だけ変な減り方をしているな」
「少し立ち方が気になるな」
と気付けるのは、ご家族かもしれません。
大切なのは、不安になり過ぎることではなく、まず足元に関心を持ってみることです。
「自分は後でいいから、まず子どもから」――そんな親御さんの気持ちから、子どもの足を見直すきっかけが生まれています。
靴を買い替えるときや、お子さまの足のサイズを測るときなどに、ぜひ一度、靴底の減り方や立ち方、歩き方なども一緒に見てみてください。
小さな気付きが、親子で足について考える良いきっかけになるかもしれません。
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