立ち上がる・座る動作でも脚には負担がかかる?

普段何気なく行っている、椅子から「立ち上がる」「座る」という動作。
日常生活では何度も繰り返す動きですが、そのたびに足やひざ、股関節などを使って身体を支えています。
特に立ち上がるときには、上半身を前方へ移動させながら脚に力を入れ、身体を持ち上げます。
座るときも、身体が急に落ちないように脚の筋肉を使いながら姿勢をコントロールしています。
一回一回は短い動作でも、毎日の生活の中では何度も繰り返されています。
身体を支えている「足裏」にも注目
立ったり座ったりするとき、忘れてはいけないのが身体と床との接点となる足裏です。
足裏には一般的に、
- 内側縦アーチ
- 外側縦アーチ
- 横アーチ
と呼ばれるアーチ構造があります。
当店では、足裏を支えるポイントとして、親指の付け根・小指の付け根・かかとの3点にも注目しています。
この3点を結んだ足元のバランスを、分かりやすく「3点アーチ」としてご案内しています。
足裏のバランスが変化すると?
足の形や接地の仕方には個人差があります。
足裏のアーチや接地バランスが変化すると、立ったときの重心や身体の支え方にも違いが生じる場合があります。
その状態で立ち上がる、座る、歩くといった動作を繰り返すことで、人によっては脚の疲れや足元の不安定さを感じることもあります。
そのため、脚だけを見るのではなく、
「自分の足裏がどのように床に接しているのか」
という足元から確認してみることも大切です。
「最近、立ち上がるのが疲れる」と感じたら
年齢を重ねると筋力や柔軟性なども変化していくため、「以前より立ち上がるのが大変になった」「長時間立っていると脚が疲れる」と感じることがあります。
もちろん、その原因を足裏だけに求めることはできません。
筋力、関節の状態、姿勢、運動量、生活習慣、履いている靴など、さまざまな要素が関係します。
その一つとして、足裏の接地状態やアーチのバランスを確認してみるのも、身体の使い方を見直すきっかけになります。
まずは自分の足型を知ることから
自分の足裏は、普段なかなかじっくり見る機会がありません。
見た目だけでは分かりにくい足裏の接地状態も、足型を測定することで確認しやすくなります。
当店では催事会場などで無料足型バランス測定会を実施しています。
まずはご自身の足型や接地状態を確認し、毎日の立つ・座る・歩くといった動作と、足元について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
※足型バランス測定は医療上の診断を行うものではありません、痛みやしびれなどの症状が続く場合は、医療機関へご相談ください。
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