【注意喚起】お客様の名前を使った不審なメールにご注意ください!
弊社に届いた、実際の不審なメールについて

先日、エスコルテーゼの会社メールアドレス宛てに、商品が破損しているため、交換・返金を希望するという内容のメールが届きました。
送信者の名前を見ると、以前弊社をご利用いただいたお客様と同じ名前でした。
そのため、最初は特に疑うこともなく、「早急にお客様対応をしなくては」という気持ちが先に立ってしまいました。
メールには、商品の破損状況を撮影した写真や動画があり、ファイルの容量が大きいため、外部リンクから確認してほしいと記載されていました。
ところが、スマートフォンからは内容を確認することができず、Windowsのパソコンで開くように案内が表示されました。
不安を感じたため、パソコンに詳しい方に確認をお願いしましたが、リンク先の資料は正常に開くことができませんでした。
改めて考えてみると、そのお客様に商品を納品したのは約2年前のことでした。
もちろん、過去に購入された商品についてお問い合わせをいただくこと自体は珍しいことではありません。
しかし、今回の内容には不自然な点がいくつかあり、注意が必要だと感じました。
10日後、名前だけを変えた同じ内容のメールが!
さらに驚いたことに、約10日後、今度は別のお客様の名前を使い、ほぼ同じ文章のメールが届きました。
件名は「破損商品の確認資料と交換・返金について」。
本文には、商品が配送中に破損したため使用できず、写真や動画を外部リンクから確認してほしいという内容が書かれていました。
このことから、今回のメールは通常のお客様からのお問い合わせではなく、不審なメールである可能性が高いと判断しました。
実際に届いたメールの内容(一部抜粋)
件名:破損商品の確認資料と交換・返金について
「到着した商品を確認いたしましたところ、配送中に生じたと思われる大きな損傷が内部にあり、使用することができませんでした。
開封時の動画と損傷部分の写真を、証拠として保管しております。
メールに添付するには容量が大きすぎるため、下記のリンク先にアップロードしております。」
※実際のメールに記載されていたURL、お客様の名前などは、安全性と個人情報保護のため掲載しておりません。
巧妙なメールには十分ご注意ください
今回の出来事で特に気になったのは、実際に覚えのあるお客様の名前が使われていたことです。
そして、商品が破損しているという内容によって、販売者側の「早く対応しなければ」という心理が働くことでした。
たとえ知っている名前であっても、それだけで本人からのメールだと判断することはできません。
不審なリンクを開いたり、ファイルをダウンロードしたりする前に、送信元のメールアドレスや過去の注文内容などを確認することが大切だと感じました。
弊社でも今回の経験を踏まえ、メールの確認にはこれまで以上に注意してまいります。
同じような内容のメールを受け取られた方は、どうぞ十分にお気をつけください。
エスコルテーゼ
